RAFTBASEBALL SCHOOL 元独立リーグの野球選手が教える。

RAFT野球スクール 野球の極意を伝授!
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店主の野球術を「結果が出せる 少年野球指導チャンネル」にて毎週金曜日に配信中です。是非ご覧ください。

RAFTが始まって、お客様から浅草の少年野球チームを紹介して頂き、週末の練習に参加するようになりました。
有難いことに、一部の選手や親御さんにもっと野球を教えてほしいというお声を頂戴し、ベースボールスクールの時間を設けることになりました。

野球が上手くなる。
その楽しさを知って
もっと野球を好きになってほしい。

「人生を懸けて野球をやっていた時間があった」
それが財産だと教えてくれたのはRAFTのお客様と少年野球チームの選手と親御さんでした。
日常に押し流されていた「野球」という時間。
止まっていた時間が再び動き出す。

RAFT BASEBALL SCHOOLは野球技術の向上を目的とし、個々の能力の引き上げを重視した指導を行っています。

これまでに培ってきた野球の知識と技術を伝えられる環境ができたことに感謝し、これからを担う子どもたちが自分のプレーに自信を持ち「野球が好き」になる。そんな野球少年の育成の手助けができたらと思っています。

RAFT BASEBALL SCHOOLのスケジュール確認、
ご予約は店主のInstagramからご確認下さいませ。

個別レッスン:4000円(1時間)

※月間スケジュールを確認後、ご予約をお願い致します。(1回ずつご予約を受け付けております。)
※ご要望に応じてプランを組ませていただきます。
※練習場所は応相談とさせて頂いております。
※練習で必要となるものはこちらでご用意いたします。グローブ、飲み物、タオル等はご用意ください。
※悪天候などで練習が中止になった際、費用は掛かりません

団体レッスン:3,000円(2時間:17:00~19:00)

※月間スケジュールを確認後、ご予約をお願い致します。(1回ずつご予約を受け付けております。)
※守備練習、バッティング練習を中心に行っています。
※練習で必要となるものはこちらでご用意いたします。グローブ、飲み物、タオル等はご用意ください。
※悪天候などで練習が中止になった際、費用は掛かりません。

団体レッスンの様子

団体レッスンの様子

RAFT BASEBALL SCHOOLの練習生たち

森 英くん

森 英くん

古市さんに習うようになって「打てるようになった」と言う彼はRAFTの常連さん。
お店に来る時はだいたいバットを持ってきて、店内が落ち着いたタイミングで「スイング見て!」と言わんばかりにお店の外でバットを振り出す…
RAFT BASEBALL SCHOOLの使い方を1番知っている。
古市さんの嫌なところは「うるさいところ!」とのこと。うるさく言われなくなるまで、頑張ってほしい。

田村 祥希くん

田村 祥希くん

チームではキャッチャーを務めている個人レッスンが中心の練習生。
肩は強いけど…と自他ともに認める下半身の弱さを強化するトレーニングが多め。
レッスンの翌日は筋肉痛の嵐…。
「スローイングのときに下半身を使えるようになってきた」ことと「前に身体が突っ込まずに打てるようになってきた」のは筋肉痛の対価かな。
成果が自分でわかるようになると辛い練習も耐えられる。
どの場面でも、自前の肩をより活かして、身体の力を伝える送球をできるようになってほしい。

大関 勇海くん

大関 勇海くん

古市さんに教えてもらうようになって「バットを振る時に身体がフラフラしなくなってきた」と自信を持って答える。
古市さんに直してほしいところは「怖いところ」と間髪入れずに答える。
投球にもスイングにももっとパワーが欲しい。
1番辛い練習は「体幹トレーニング」。嫌だ嫌だと思いながらも古市さんが怖いから続ける。
ある日、身体がフラフラしなくなってきたという自覚が得られた課題への理解に繋がり、もっともっとという欲になって辛い練習も前向きに取り組めるようになる。
毎日バナナを食べるというミッションとともに体幹を鍛え、もっと遠くに飛ばせるように。もっと自信を持ってイニングを重ねられるようになって欲しい。

中島 琉希くん

中島 琉希くん

団体スクールに参加すると、最後の30分は短距離のダッシュやジャンプのトレーニングを行っています。それが一番辛い練習だとか…
好きな練習はバッティング。
「元々アッパーでしか振れなかったけど、真っ直ぐに振れるようになった」り、「グローブを縦に向けて捕るように言われる」から意識するようになって、スイングや捕球が上手くなったとドヤ顔。
まだまだ伸び代だらけの小学生。
辛い下半身トレーニングも続けて身体を使ってボールを飛ばせるようになり、バッティングが、野球がもっと好きになってほしい。

岩間 耀くん

岩間 耀くん

バッティング練習が1番好き。「バットを上から振ることを教えてもらったよ」とRAFTにいるお客さまにも報告する。
「ツーベースヒットが打てるようになりたい」といつも言ってくるんだけど、目標はもっと高く持ってほしい。。。笑
RAFT BASEBALL SCHOOLでの基礎練習のおかげで体力がついてきたと嬉しそうに話してくれる。
古市さんに直してほしいところは?「特になし」と答える唯一の練習生。
これからは学年が上がるとともにきっと厳しいことも言われるであろう練習生。
これからも貪欲に野球を楽しんでほしい。まずはツーベースヒットから!

野球人:古市 斗馬

《野球歴》

千葉商科大学付属高校

大東文化大学(野球部所属せず)

母校野球部コーチ(大学1年)

東京LBC

千葉熱血MAKING

サウザンリーフ市原

新潟アルビレックスBC

千葉熱血MAKING

カリフォルニアウィンターリーグ参加

《無駄に深堀る野球歴!》

小学1年の頃、父に言われるがまま硬式野球を始める。鬼監督だった父の指導の下、弱小だった「葛飾ポニー」は全国大会に出場するまでのチームに。
中学野球では1度も勝ったことのない学校を、3年時には区で3位まで導く。
今となれば、高校は強豪校に行きたかったなぁと思うけど、当時の伝手では千葉商大付が精いっぱいだった。
高校野球の理不尽をこれでもかというほど味わう。
高校時代の最高成績は3年時の県ベスト8。引退後も野球部の練習には顔を出し、後輩たちへの指導をしたりして過ごす。
大学は野球を一切絡めず進学。家庭の事情もあり大学野球には縁がなかった。
クラブチームを転々としていた大学時代。全国大会に出場したりとそれなりに活躍する場面にも恵まれた。
チームで関わっていた方々の力でプロ野球のスカウトに見てもらえる機会がやってくる。
残念ながら最終選考で落選。
内定式の前日、就職を辞退してもう一度、野球に向き合う人生を歩むことになる。
弟が先に所属していたBCリーグのトライアウトに合格し、独立リーガーとしての道が始まる。
25歳までと決めて再び進み始めた野球道。肘の怪我に見舞われて引退を余儀なくされた。
ボールを投げれるようになるまでに2年かかった。
指導者への道はどうかという声を頂くことが多くなる。やるやらないは別として…
それなら一度、海外の野球も学びたいと思い、勤めていた会社を辞め、30歳を目の前にカリフォルニアウインターリーグへの参加を決意する。
海外の野球を経験して…やりきったかのように、野球とは無縁の生活が始まる。
傍目には、どこを切り取っても志半ば感が否めない野球人生なのに本人は少しの悔いもないような野球を捨てた生活をしていた。
RAFTが始まるまで、野球人生なんて話したことなかったのに、ここは野球を話せる場所と知っていたかのように、野球好きなお客さまが多く、プロ野球の話で盛り上がったりしている。
そんな中で、浅草の少年野球チームを紹介して頂き、小学生の野球を教える機会が巡ってくる。
そこからは野球とは無縁だった時間が嘘のように野球、野球の日常が広がっていく…。

YouTubeチャンネル:結果が出せる少年野球指導ch

毎週金曜日18時に更新!!浅草の少年野球を指導してきた古市 斗馬コーチが「バッティング」「ピッチング」「守備」「走塁」「トレーニング&ストレッチ」「野球ニュース」など、少年野球をやっている選手の保護者の皆様に野球関連の役立つ情報を発信していきます!

BASEBALL SCHOOLのRAFTに学びに
来てくれた人たちのお話。

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沖縄や浅草で、一緒に何かをできる仲間募集中!

きようびんぼう【器用貧乏】なまじ器用なため、あれこれと気が多く、また都合よく使われて大成しないこと。。。
自分のためにある言葉なのかと思うほどに「器用貧乏」と言われ続けてきた店主。周りを見ていい感じに進む店主と猪突猛進型のサブ。きっといいバランスのふるいちーむが「RAFT」という環境を手に入れました。
やりたいことはやりたい人とやる。ここ浅草と沖縄を中心に「RAFT」を通じて人との繋がりや関係性を拡げていけたらいいなと考えています。
気楽に1杯。そこからスタートできるのもRAFTのいいところな気もしています。何か楽しいことできそう!って思ってくれたらぜひ遊びに来て下さい。
日常を綴ったInstagramも覗いてみて下さい♪

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